LECに通い始めて、半年くらいまでは、

ちゃんと休まず講義に通うものの、

家で復習はせず、ただ授業だけを受けているという状態が続いた。

なんとなくモチベーションが上がらず、

しかも、秋頃に受けた授業の内容をほとんど覚えておらず、

こんなに忘れるものなのかと、だんだんと受かる気がしなくなり、

そんな状態のまま、翌年の3月になったときに、

そういえば、どこかのタイミングで、

一緒に受験すると言ってくれた友人が、

いやもうおれは本気で勉強するよと言っていて、

ああ、やばい自分が受けるって言い始めたのに、

自分が落ちるわけにはいかないと、

そこからスイッチが入ったと記憶している。

4月に入り、弟が同じ京都の大学に通うことになったため、

引っ越して一緒に住み、家事を分担し、

授業も出来るだけ受けずに合格する単位を選択し、

8月終わりの試験まで集中できる環境を整えた。

そういや弟のテレビの音とか生活音がムカついて、

だいぶ八つ当たりした記憶が・・・

とはいえ、とにかく誘惑の多い大学3回生の中、

朝起きて、寝るまでひたすら勉強し続ける生活はかなりきつかった。

また社会保険労務士試験もその年度の申込み時点までは、

択一と記述式だったのに、6月だったか、試験センター?から、

択一と選択式に変更になり、記述式用に〇〇の翌日起算なのか、

○○の当日起算なのかとか本当にマニアックなところを、

かなり勉強してたのに他の受験生と差がつかなくなるとかなりストレスになった。

あまり覚えていないが、4月で1日6時間くらいで、

6月頃からは8時間から10時間勉強だったか。

このころになると、もう来年勉強したくない(これはどの資格でも一緒だと思う)のと、

そもそも3回生で合格しないと就職活動でアピールできないぞというプレッシャーで、

(これは今考えると自信なさすぎだけど)

段々と変な風にスイッチが入っていった。

7月に大学の春期の試験を片手間でやりながら、

弟の初めての春の試験の手伝いをし・・・、

(いまだに覚えているのが、一般教養のベクトルと複素数の授業のレポートを、

完璧に解き過ぎてやめてくれと逆にクレームが入ったこと・・・)

祇園祭が終わり、周りが解放されるのと同じくらいから、

少しでもさぼると後悔で苦しくなり、狂ったように勉強していた。

ここら辺からやり過ぎて眠れなくなるわで、

精神的にはかなりおかしくなっていたような。。

このころになると1日12時間くらい椅子に座って机に向かって、

10時間勉強していて、スーパーに買い出し行くときも、

シャワー浴びるときも頭の中で自分で質問して自分で答えるみたいなのをやっていた。

8月に入り、弟も実家に帰らせ大文字焼が終わってくると、

しゃべる相手もいないわ、不安になるわでいよいよ精神的に追い込まれたが、

これまた今考えるとよくわからないが、

逆にスイッチが入りどんどん勉強だけをし続けていた。

20日ほど電話以外では人としゃべってなかったと思う。

で、受験当日、受験会場は母校であったため、

落ち着いてかなり緊張しながらも落ち着いて受験できて、

直前に見直しした箇所が選択式に出るという、

ラッキーもあり、

何問あって自己採点何点取ったのかも覚えていないが、

択一は79%か、78%だったような。87%かも。

マークミスがなかったかとか、名前をそもそも書いていたのかとか

やっぱり謎不安が多かったものの12月に無事合格だった。

続く