今日は福井県中小企業家同友会 経営指針成文化講座第3講があった。

受講生のドメインを見ていると、

1.ターゲットが誰で who

2.どんな価値を what

3.どのように届けるか how

の部分が明確に記述できていない人が多かったように思う。

というより、これが書ければ半分は指針講座は終わったようなものと考える。

2のどんな価値をというのはコストリーダーシップ戦略を取らない場合は、

基本的に差別化戦略で考えるとシンプルだ。

差別化戦略は、

1.買い手のコストを下げる

2.買い手にプレミア感を提供する

この2つ。

うちにはこんな強みがというように言ったところで、

この原理原則から外れていたらただの独りよがり。

この2つでどうやってライバルに勝つのか説明できれば良い。

そして、3のどのようには、集客のしやすさということだが、

1.基本的にはカスタマージャーニーの入り口をおさえる

2.一つの顧客に対して多数の事業者がぶら下がるニーズを狙う

というのがポイントだろう。

さらに、これが記述できたとして、

次は教育のしやすさがポイントになるので、

いかに平準化したニーズをとらえて、

習熟度による提供のばらつきをいかに抑えるサービスを提供するかというのが、

肝の肝になるのではなかと考える。

儲かるビジネスは非常にシンプルでかつ論理的だ。

そのようなビジネスモデルを作り上げることこそ経営者の仕事だ。

というわけで次回も楽しみだ。

※壁につける前にとった写真。