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福井県中小企業家同友会 経営労働委員長の役職を終えて

先月の4月24日に福井県中小企業家同友会の定期総会が行われ、

その場で副代表理事に選任された。

それと同時に3年間務めていた経営労働委員長の役職を降りることとなった。

前任の賀川委員長時代に石川同友会の皆様の多大なご協力もあり、

福井県で初めて座学方式ではなくグループ討論形式の経営指針成文化講座が、

行われることとなった。

その次の年に引き継いだ当時は、

石川同友会のように、経営指針成文化講座を開催さえすれば、

自然と受講生が集まり、自分がいなくても、

毎年自然と開催できるレベルにまで持っていきたいと思っていた。

優秀な経営者ばかりの中で、そして、そもそも自分の経営に、

全然確信が持てていない中、

委員長の職務自体は出来るかもしれないが、

経営労働委員長の名に恥じない経営の結果を出せるのかが、

大いに不安だったのを覚えている。

しかしながら指針講座受講後、共学者として1回も休まず参加することで、

自分の中で確信が持てなかったことが、自分の中で明確になっていった。

もちろん市場や状況が変わるので業務において日々迷うことは多いけれど、

2019年になってからは理念、方針で迷うことは全くなくなった。

経営指針講座を受講して本気で自分と向き合うことで、

悩める経営者は大いに気づき、素晴らしい発見が得られると思う。

先生も生徒もいない、上も下もない中小企業家同友会の会員同士の、

当てにし当てにされる関係での、自由闊達な議論はただただ凄いの一言である。

これこそが中小企業家同友会の唯一無二の独自の価値と私は考える。

そしてその気づきや発見をもとに自分でチャレンジする中で、

共学者として参加することでさらに明確になるものがあると考える。

経営労働委員長も石山委員長という、

素晴らしい経営者にバトンタッチすることができ、

さらには今期の経営指針成文化講座の受講者がなんと12名に達している。

自分がここまではと思っていたところまで完全に持っていくことはできた。

いよいよ明日からは自分が主催者としてではなく、

一会員、一共学者として関わる経営指針成文化講座がスタートする。

関わり方は変われど、自分自身をさらに高める機会とすべく真剣に臨みたい。

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