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社労士行政書士事務所に助成金の申請を依頼するメリット

士業の事務所の中には2つ以上の資格で相談や依頼を承っているところがあります。

当事務所も社会保険労務士と行政書士の2つの資格でご相談やご依頼を承っている事務所です。

今回の記事では、当事務所のような行政書士と社労士の2つの資格で仕事をしている事務所に相談/依頼をするメリットについてご紹介します。

行政書士と社労士の仕事の違い

まずは行政書士と社会保険労務士の違いについて簡単に説明します。

行政書士と社労士はそれぞれ相談/依頼を受けられる独占業務に違いがあります。

社労士と行政書士の独占業務は次の通りです。

■社会保険労務士(社労士)

社会保険労務士は人材に関する専門家であり、「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資すること」を目的として、業務を行っております。

社労士は、企業における採用から退職までの「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に応じるなど、業務の内容は広範囲にわたります。

(全国社会保険労務士会HPから引用)

https://www.shakaihokenroumushi.jp/about/tabid/203/Default.aspx

■行政書士

行政書士は、主に官公署に提出する書類の作成、同内容の相談やこれらを官公署に提出する手続について代理することを業としています。

(全国行政書士会連合会HPから引用)

https://www.gyosei.or.jp/info

厚生労働省助成金を申請できるかの違い

補助金と助成金は、どこ(国、地方自治体等)が管轄しているかによって、申請できる士業が異なります。

たとえばA社が「会社に役立つ助成金(補助金)の支給を受けたい」場合、社労士(行政書士)のどちらに相談しても大丈夫というわけではありません。助成金/補助金を管轄している国、地方自治体に違いがありますので、「どちらに相談(依頼)すべきか」が変わってくるわけです。

A社が厚生労働省の助成金申請を依頼する場合、対応できるのは、社労士になります。厚生労働省の助成金は社会保険労務士の独占業務だからです。キャリアアップ助成金や両立支援等助成金、働き方改革推進支援助成金、業務改善助成金などは厚生労働省の助成金なので、申請の相談や依頼は社労士に行います。

一方で国や県の補助金を申請したい場合は行政書士に相談することになります。国や県の補助金の申請は行政書士の独占業務だからです。

このように、申請したい助成金/補助金によって行政書士と社労士のどちらに相談するか分かってきます。

社労士行政書士事務所に申請を依頼するメリット

行政書士と社労士など、2つ以上の資格で相談/依頼を受けている事務所に相談することには3つのメリットがあります。

当事務所のような社労士行政書士事務所に相談するメリットを順番に説明します。

社労士と行政書士の独占業務に悩まずに済む

社労士や行政書士に関しては、多くの方が「士業=専門分野のプロ」という印象を持っています。しかしながら、士業ごとの細かな独占業務を知っている方は少ないと言えます。

2つ以上の士業で相談や依頼を受けている事務所の場合、1つの資格の士業事務所より相談や依頼できる業務の範囲が広くなっています。

助成金や補助金の申請をスムーズに行える

社労士行政書士事務所は行政書士が専門としている補助金と、社労士が専門にしている助成金の両方を申請可能です。

当事務所に相談していただければ、「この助成金・補助金はどの士業に相談すべき?」と悩む必要はありません。行政書士と社労士のどちらの助成金/補助金申請に関しては、当事務所がスムーズに行います。

補助金に関しては当事務所が提携している行政書士事務所をご紹介することもあります。ご自身で行政書士事務所を探すより、提携先事務所の紹介を受ける方が相談や補助金の申請がスムーズです。何より、行政書士事務所探しに時間と労力をかける必要がなくなります。

当事務所は社労士行政書士事務所なので、相談/依頼の内容が行政書士の業務範囲に関するもの、そして社労士の業務範囲に関するものでも対応できます。「行政書士(社労士)の仕事だから」とたらい回しにされることはありません。

社労士と行政書士の視点でアドバイスを受けられる

社労士のみの事務所の場合、社労士の視点で問題の解決策を提案されます。行政書士事務所の場合は当然ですが、行政書士のみの視点で問題の解決策について提案されることになります。

社労士行政書士事務所の場合、社労士と行政書士の両方の視点からアドバイス/提案を受けられるところがメリットです。

たとえば行政書士が専門にしている補助金を申請できない場合でも、社労士が専門にしている厚生労働所の助成金の申請条件を満たしているケースがあります。

行政書士事務所であれば「補助金の申請はできません」で終わりです。ですが、社労士行政書士事務所の場合は行政書士管轄の補助金を申請できないケースでも、社労士が対応できる助成金申請についてアドバイスや提案を行えるというメリットがあります。

まとめ

行政書士と社会保険労務士には違いがあります。

違いを簡単にまとめると、次の通りです。

  • 行政書士は行政に提出する文書作成の専門家
  • 社労士は会社の労務関係の専門家
  • 国や自治体の補助金は行政書士の専門分野
  • 厚生労働省の助成金は社労士の専門分野

このように行政書士と社労士には違いがありますので、相談/依頼したい内容に応じて使い分けることが重要です。

当事務所であれば社会保険労務士業務と行政書士業務の両方にワンストップで対応できます。

行政書士の補助金のことや社労士が管轄する労務や厚生労働省の助成金のこと、社労士/行政書士に関するどちらのお悩みでも、まずはお気軽に相談ください。

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