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行政書士の選び方とは?ポイントを解説

2026 9/18
行政書士関連
2026年10月12日
目次

行政書士とは?どんなことを依頼できる?

行政書士とは、行政書士法にもとづいた国家資格の有資格者のことです。

行政書士は「街の法律家」と呼ばれ、士業の中でも親しみやすい存在として知られています。

行政書士とは(日本行政書士会連合会)

行政書士の主な仕事とは?

行政書士は「行政」という言葉から、行政に提出する書類の作成や申請代理を主な仕事にしています。

  • 官公署に提出する許認可の申請書類の作成や書類の提出、手続の代理
  • 遺言書などの権利義務や事実証明に関する書類、契約書などの作成

以上が行政書士の主な仕事になっています。

ただ、一言に行政に提出する書類といっても、その種類はかなり幅広くなっています。権利義務や事実証明に関する書類の種類もかなり幅広いため、行政書士の仕事の範囲はかなり広大です。

身近なところでは、婚姻届や車庫証明なども行政書士の対応範囲になっています。

これらの書類は行政に提出するものだからです。

この他に、飲食店など特定の業種の営業許可や許認可、補助金の申請代理なども行政書士の代表的な仕事になっています。

行政書士に相談/依頼できる内容は?

行政書士に相談できるのは、許認可や補助金など行政書士の仕事範囲に関することです。

たとえば、行政の補助金を利用したいと考えていたとします。この場合、行政書士に補助金の申請代理を依頼することも可能です。補助金についての疑問点について相談することも可能になっています。

行政書士の資格や相談できることについては当事務所の別記事もぜひ参考にしていただければと思います。

行政書士に相談できることは?

社労士と行政書士の違いとは?

行政書士を選ぶときのポイント

相談する行政書士を選ぶときは5つのポイントがあります。

行政書士事務所の得意分野など、選び方のポイントを順番に説明します。

ポイント①行政書士事務所の対応範囲/得意分野を確認する

一言に官公庁といっても窓口にはかなりの数、種類があります。

さらに行政書士は個人の権利義務に関する書類(契約書など)にも対応することがありますので、資格を取得した後の対応範囲はかなり広いと言えるでしょう。

ただ、対応している範囲が広いからこそ、行政書士によっては「許認可だけやっている」「補助金の申請に力を入れている」など、特定の業務にのみ対応している、あるいは力を入れている場合があります。

行政書士によって、

  • 補助金や許認可など幅広い業務に対応している
  • 遺言書など相続関係の業務に力を入れている
  • 補助金の申請に特化している
  • 許認可に特化している
  • 行政書士の資格の範囲でできることなら何でも相談できる

このように有資格者/事務所によって得意分野や方針、業務の対応範囲が異なります。

行政書士を選んでからその有資格者/事務所の対応範囲や得意分野、方針を確認すると、「希望する相談に対応していなかった」と困る可能性があります。

行政書士の得意分野や対応範囲を先に確認し、それから行政書士選びをするという流れがおすすめです。

ポイント②他の資格を所持しているか?

行政書士事務所によっては行政書士以外の士業資格を有しています。

たとえば当事務所の場合、行政書士の他に社会保険労務士の資格も所持しています。行政書士の補助金申請などに対応している他、社労士の助成金申請にも対応可能です。

行政書士事務所の中には2以上の士業資格で相談を受けているところもあります。また、ファイナンシャルプランナーなどの資格を所持しており、そういった資格で相談を受けているところもあります。

行政書士事務所の資格はホームページなどで確認できることが多いので、相談先を選ぶときは参考にすると良いでしょう。

ポイント③対応の早さや説明の分かりやすさ

行政書士事務所への相談を考えるときは、「疑問を早く解消したい」「必要な手続きについてすぐに教えて欲しい」といったニーズを持っていることが多いです。そのため、対応が遅いと「疑問が解消せずに不安になる」「必要な手続きが何か分からず不安になる」という頭を悩ませる法人/個人の方は少なくありません。

補助金の申請などは期限決まっていることも多いので、行政書士が早めに対応してくれないと、相談者の方の不安が募ってしまいます。相談先や依頼先を決めるときは、対応の早さがチェックポイントのひとつです。

また、行政書士を選ぶときは説明の分かりやすさが重要になります。説明が分かりにくいとお悩みの解決に繋がりにくいからです。

話をしっかり聞いてくれるか。分からないことを質問しても不機嫌にならないか。このようなポイントをチェックした上で行政書士選びをすることがポイントです。

ポイント④手続き内容や費用について明確に説明してくれる

行政書士選びの際は費用など重要なポイントについて明確に説明してくれるかがポイントです。

これは行政書士に限った話ではありませんが、費用はどのような相談窓口/サービスの利用でも揉めやすいポイントになります。

費用について分からないことはその都度しっかり質問することも重要ですが、行政書士側が費用や依頼内容についてぼやかすような説明をしている場合は要注意です。後のトラブルリスクも考え、そういった行政書士は避けた方が無難だと言えるでしょう。

また、行政書士への相談/依頼では専門用語や複雑な手続きが出てくることも少なくありません。費用だけでなく、用語/手続きについても明確に説明してくれる行政書士を選ぶことがポイントです。

行政書士とは相性もあります。

「合わない」と感じたら、別の行政書士に相談することも方法のひとつです。

ポイント⑤デメリットや注意点もしっかり伝えてくれる

商品をおすすめされるときにメリットだけを強調されたら「本当に大丈夫か?」と不安になることでしょう。行政書士への相談や依頼も同じで、メリットだけを強調されると怪しくなります。

行政書士が対応している補助金などにも、メリットだけでなくデメリットや注意点があることも少なくありません。

そのため、行政書士を選ぶときは、

  • メリットだけを強調しない
  • デメリットや注意点についてもしっかり伝えてくれる

以上のような行政書士を選ぶことがポイントです。

逆に言うと、メリットだけを説明する行政書士はあまりおすすめしません。

まとめ

行政書士選びのポイントをまとめます。

  • 行政書士事務所の方針や得意分野、対応している業務
  • 行政書士の他にどのような資格を所持しているか
  • 対応が早い
  • 説明が分かりやすい
  • 手続きや費用の説明が明確である
  • メリットだけでなく注意点やデメリットもしっかり伝えてくれる

大澤税理士社労士行政書士事務所は行政書士だけでなく社会保険労務士(社労士)の資格も持っています。

労務のお悩みや助成金、補助金申請のことなら、大澤税理士社労士行政書士事務所にぜひご相談ください。

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