流行りものには基本的に乗りたくないタイプなので、
良いのか悪いのか、最新の技術なんかには興味はあるものの、
流行っているものは、とりあえずやらないことに決めている。
そんな私でも大谷選手の活躍はついついニュースは動画を見てしまう。
以前、ここで「希少性を高める」という文章を書いたが、
それをそのまま地で行く大谷選手は本当に凄いと思う。
ニーズがあって、どのスキルも一流ならば、
『talented, brilliant, incredible, amazing, show stopping, spectacular, never the same, totally unique, completely not ever been done before』 (才能のある、光り輝く、信じられない、驚くべき、ショーが止まるほど素晴らしい、壮観、2つと同じ存在はない、完全にユニーク、全く前例がない)…ハフポスト日本版転載
大谷翔平選手、HR連発で30号到達。エンゼルスは「9つの形容詞」を並べて絶賛(ハフポスト日本版) – Yahoo!ニュース
となって、結果、オールスターの人気No1になってしまう。
ビジネスでも話は同じで、いろんな仕事をするといっても、
顧客から見てコストが下がり、
差別化されていればいいわけなので、
どれもが一流であれば、器用貧乏とは違って、
誰も真似できない、唯一無二の独自の価値となる。
自分のビジネスも目指すべきはこういうことなので、
希少性を掛け合わせることで、絶対に他社には真似できない、
唯一無二の独自価値を、まだまだなので、コツコツしっかりと作りこんでいきたい。
独自価値もないのに人だけ増えても、専門サービスなので価値が薄れてしまう。
というわけで、流行には乗らないタイプだけれど、
オンリーワンほど凄いものはないと感じられる、
とてもわかりやすい例なのでまたまた書いてみた。
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